防災講座資料ダウンロードページ

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母ちゃん
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ようこそ ママキャン!ブログへ
防災講座に関する情報はこちらのページからご覧いただけます

全肯定するペンギンさん
全肯定するペンギンさん

免責:このページの閲覧に起因する損害、損失に対して、製作者は一切の責任を負いません。全て利用者の自己責任に基づいて行ってください。

ダウンロード一覧

「防災カード」PDFデータ

「防災カード」PDFデータ無料ダウンロード(新しいページが開きます)

A4サイズで1枚にクレジットカードサイズの防災カード2部印刷できます。

普段は、防災ポーチやお財布など、個人情報を盗まれにくい場所に入れて携帯してください。
名札ケースに入れて避難リュックの名札にすることもできます。
(避難リュックは紛失防止のため、名札を付けておくことを推奨します)

「防災カード」と合わせて印刷したい「171ポケットガイド」

「防災カード」の情報をもとに、家族の電話番号を使って、「災害伝言ダイヤル171(いない)」を使う方法は、NTTよりカード印刷用のPDFが無料で公開されていますので、以下をご参照ください。

NTT東日本版
https://www.ntt-east.co.jp/saigai/movie/pdf/pocket_pc.pdf

https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/images/171pamphletquick.pdf

NTT西日本版

https://www.ntt-west.co.jp/dengon/pdf/171manual.pdf

防災講座 配布プリント資料①②③ PDFデータ

防災講座 配布プリント資料①ダウンロード(2.9M)

防災講座 配布プリント資料②ダウンロード(62M)

防災講座 配布プリント資料③ダウンロード(97K)

防災講座 配布プリント資料①②③一括ダウンロード(64.9M)

講座の復習でオススメしたいコンテンツ

どんな備え、行動が、内閣府で推奨されているのかも見てみましょう

【子ども版】どうなる?どうする?南海トラフ地震への備え

全国最年少の防災士は、なんと小学2年生!

防災士の資格を取るのは難しくはありません。
また防災士の資格があるからといって、なんらかの義務や参加の責任は伴いません。自由参加です。

あなたも防災士の資格を取って、地元の防災士の会に参加してみませんか?

地域で活動する防災士

わたくしママキャン!も2023年12月に防災士の資格を取得しましたが、家庭優先のため、防災士としての活動はあくまで自分の時間が取れる時のみです。
また、災害時も同様、必ずしも防災士として自分が現場で活動できるかというと、私が不在になると他に子供の面倒を見てくれる人がいないため、できる活動の範囲は非常に狭くなっています。
そういう、忙しくて、個人の活動が思うようにいかない人でも、より多くの防災士が協力しあって、その時々の欠席者の穴埋めをしあって、個人の力に頼らず、地域の組織力を高めて防災に取り組み、また次の世代へと引き継ぎを行うのが、良い流れなのではないかと考えています。

Yahoo!防災速報 スマホアプリ

Yahoo!防災速報(無料)
緊急地震速報や津波、避難情報、大雨による災害などさまざまな防災情報をプッシュ通知で受け取れるほか、災害マップや防災手帳など、災害に備えるコンテンツを確認できる無料のスマートフォンアプリ。

リアルタイムの災害情報、ハザードマップ、避難所マップ、防災手帳など、防災に役立つ情報を集約されています。ぜひ活用してください

ペット防災について 参考例:日本レスキュー協会

災害への備え | 認定NPO法人 日本レスキュー協会
https://www.japan-rescue.com/%e5%8b%95%e7%89%a9%e7%a6%8f%e7%a5%89%e3%83%bb%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/disaster-control/

発災時、迅速に支援に繋がる体制作りを構築したい!
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2883

ペットを飼っている方は、自分のペットの備えを行うことはもちろん、災害時にペットを一時預かりしてくださるボランティア団体さんや、NPO活動団体さんらに、日頃から寄付をし、ボランティアとしての参加をされるのがオススメです。
こういう活動をなさってくださっている団体さんが減ったり資金不足に陥れば、いざという時、自分のペットを預ける先が見つからずに苦労すると思います。

日本レスキュー協会さん以外にも、ペットの一時預かりなどの各ボランティア団体は地域ごとに活動されており、自分が関われる範囲で普段から顔の見える付き合いを続けていくことが、自助・公助へのスムーズな繋がり作りになります。

防災士のためのYoutube防災講座

実施要領の記入されたパワーポイント

防災講座の台本が入ったパワーポイント 前半
防災講座の台本が入ったパワーポイント 後半
(新しいページで開きます。)

「リンク先をダウンロード」で保存し
「スライドショー」モードで、プロジェクターで投影してください

内容は扱いやすいように自由に改変してください
改変した場合は、クレジットに 改変者:日付@改変者名 を追加してください)

講座内で引用している動画

講座前に、このページを開いたブラウザを、プロジェクター投影画面にあらかじめセットし、フルスクリーンモードにて再生可能かをチェックしてください。
サウンドが会場に十分な音量で流れるように調整してください

講座①内で引用している動画①地震 最初の1分〜3分

2011年3月11日 東日本大震災 発生の瞬間映像集

講座①内で引用している動画②津波 開始位置3:37〜4:23

2011年3月11日 東日本大震災 宮古市を襲った"黒い"巨大津波【まいにち防災】*この動画には津波映像が含まれています / Great East Japan Earthquake, Tsunami

講座①内で引用している動画③土砂災害 開始位置1:16〜4:32

【子供版】【土砂災害編)警戒レベルに関する映像

講座①内で引用 学区マップ

小学校・中学校 学区マップ
全国の小学校・中学校の学区を地図上に表示しています。

講座①内で引用 学区マップに重ねられるハザードマップ

ハザードマップ - MapExpert.net

※尺度を調整し、スクリーンショットを撮ったものを、自分で画像処理して重ね合わせています

もし、その作業が難しければ、講座を行う市町村のハザードマップから、

  • 学区周辺のハザードマップ、
  • 生徒や親御さんの生活圏でもっとも親しみのある、危険なエリアのハザードマップ

の2種を切り出して、パワーポイントの当該ページ画像を差し替えてください

ママキャン!流 防災ポーチ、避難リュック 詳細

ご注意:あくまで、ママキャン!流の紹介です。
人により、状況により、必要なアイテムは変わります。
本サイトを参考されたことによる問題には一切責任が負えませんので、全て自己責任にてご参照ください。

参考の100均アイテムがお店になければ、オンラインで注文できる他、お店の人に商品のJANコードを伝えて注文することも可能です。
ネット注文するときは、周りのお友達と声を掛け合って、一括共同購入すれば、送料無料ラインに乗せやすいと思います。

小学生用、最小防災ポーチ紹介

  1. 防災カード(印刷代のみ)
  2. 蓄光ホイッスル(キャンドゥ110円)
  3. コンパクトレインコート子供用(ダイソー110円)
    or コンパクトレインコート大人用(ダイソー110円)
  4. ライト付き防犯ブザー(ダイソー110円)
    or ヘッドライト(キャンドゥ110円)
  5. 絆創膏
  6. ゴミ袋と輪ゴム(30リットルのゴミ袋2枚、アイラップ2枚、輪ゴム4本)
  7. 防災ポーチの入れ物(B7サイズ)(ダイソー110円)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
購入金額合計 440円プラスα(全体で100g程度)

数ある100均商品の中で、現在もっともおすすめの商品構成です。
兄妹分揃えたとしても、それほど家計の負担にならないようにしています。

小学生用、避難リュック詳細

 

  1. リュック・エコバッグ、外付けキーホルダー、名札
  2. 避難リュック用防災ポーチ

  3. 水、食べ物、おやつ(子供が好きなものを)
    • 水500ml
    • ひだまりパン
    • 氷砂糖
    • 塩分補給タブレット、カロリーメイト、えいようかん、カンパン、ライスクッキーなど、調理しなくてもすぐ食べられるものであれば何でもOK
  4. 上着、帽子、手袋
    • ウィンドブレーカー
    • 帽子(ダイソー220円)
    • 手袋(ダイソー110円)
    • 長靴orくつカバー(セリア110円)
  5. 着替え、サンダル
    • 上下の服(夏でもできるだけ長袖、長ズボン)
    • 下着、靴下、肌着
    • サンダル
  6. タオル、体拭き
    • タオル
    • 体拭きウェットティッシュ
  7. 文房具、ガムテープ
    • はさみ
    • 水でにじまないメモ帳
    • 油性マジック(黒、赤)
    • 多機能ボールペン(4色ボールペン+シャープペン)(ダイソー110円)
    • 黄色いゴムテープ(ダイソー110円)
    • 黒以外の文字の書ける色のダクトテープ(ダイソー110円)
  8. 衛生用品、ゴミ袋
    • 予備のマスク
    • 予備のティッシュ
    • 予備の除菌ウェットティッシュ
    • コップ付き歯ブラシ
    • 生理用品
    • 割り箸、スプーン
    • ビニール袋(90or70ℓの大きめのゴミ袋、黒いゴミ袋、アイラップ、輪ゴム)
  9. 季節の追加品
    • 冬:ホッカイロ、スノーウェア(すぐ持ち出せるように袋に入れておく)
    • 夏:虫除けスプレー、扇子、クールタオル
  10. その他
    • アイマスク
    • 耳栓
    • エアクッション
    • 電池のいらないライト
    • ラジオ(イヤホン、電池)
    • トランプ(遊び道具)(ダイソー110円)
    • アルミクッションシート
    • 新聞紙
    • 自治体で配っているハザードマップ
    • ゲーム機

その他:蓄光アイテム、反射板類を取り入れて、より発見しやすい、発見されやすい防災アイテムにしよう
私はリュックには反射テープ、枕元用の防災ポーチには蓄光キーホルダーを付けています

都会の被災と、田舎の被災ではベースとなる条件が違う

今回の講座は、日本の田舎部の小学校での授業を想定しています。
大都市では、災害発生後の避難やサバイバルのロジックが変わってくるため、この講座の内容は当てはまりにくいかもしれません。

私は2011年、東日本大震災の時、東京に住んでいました。

震災直後には、全ての店から商品は消えて、輪番停電が始まり、原発事故の影響も懸念される中、ペット(猫2匹)を連れて自主避難を行い、現在は田舎に移住して15年になります。

単身、健康であれば、大都市での災害でも身軽に避難できるかもしれません。しかし、子供がいる、ペットがいる、自分自身が高齢となり体力の衰えがある、という条件では、都市部での災害後のサバイバルを乗り越えられる自信が私にはありません。

日本の田舎は人口減で、どこも空き家だらけ、限界集落だらけです。
子育て世代が、地方に分散することは、日本政府も推奨する、減災の方向性です。

地方には若い人の仕事が無いので、すぐに移住できる人が増えることは無いと思います。私自身、都会でやっていた仕事を諦め、田舎にたまたま実家があったので、そこを拠点に移住を行いました。

今後予想される大都市部での巨大地震、火山の噴火、大規模火災などでは、多くの死者が出る予想がされています。
田舎の方が災害が軽く済む、という話ではなく、人口が集中している場所ほど、一度に被災する被災者の数も膨大になるため、周辺地域からの救助などのリソースが数的に間に合わないという予想があります。

そのため、究極的に、日本全体での減災を目指すのであれば、なるべく、人口密集地域から、地方移住が進んでいくのが望ましいでしょう。

私には、大都市部向けの防災講座を作るだけの知識、経験がありません。
都市防災は都市防災の専門家の方による発信をお待ちしています。

防災講座 → 防災キャンプへ

防災講座で学んだことを実践し身につけるため、実際に子供が自分で作った避難リュックを持ち込んでの、防災キャンプ体験へ、ステップアップができると良いなと思います。

体験は希望者のみ、小学1〜6年生とその親、夏休み期間などが良いかと思います。
怪我や事故などの防止策、活動資金の捻出、参加する子供の数に見合う十分な運営スタッフの確保など、課題は大きいです。

体験から学びを得た子供たちが、大人になった時、次の世代の防災士として、地域で活動してくれるようになるのが夢です。

そのためには、まず防災キャンプの指導員ができるレベルの防災士に自分自身がステップアップしていかなければなりませんね。頑張ります!そして楽しみます!

地域防災×子供

動画内でもお話しましたが、子供達への防災の啓蒙活動は、地域全体の防災力をアップする貴重な機会だと思います。
私が理想と思う、子供達への防災ステップはこんな感じです。

・未就学児3歳〜6歳 体を使って楽しむ防災体験
(揺れてる時はダンゴムシ、揺れていない時は走らずで、誰が一番早く避難場所につけるか競争、防災ピクトグラムかるた、など)

・小学生 防災基礎知識を理解しながらの避難訓練
(本講座を学年に合わせてカスタマイズ)

・中学生 自分で考え行動
(マイタイムライン作成や避難所運営シミュレーション)

・高校生 自分たちが作る防災レジーム
(自分たちの地域には、どんな防災が必要か、フィールドワークで調査し発表)

・大学生 プレ防災士としての地域防災イベント活動参加
(政治家との語らい、大学名での研究発表、国内外との情報交換)

学校外:地域の避難訓練、防災イベント、防災キャンプ、で地域の人との交流、家庭の防災

子供達を通して、その親、祖父母、兄弟への啓蒙と地域活動との繋がり作りを行い、災害発生時に、すべての人がそれぞれの立場により、スムーズな役割分担ができるように組織化が進んで行くと良いなと思います。

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