テントむしのユーザー車検
本来5月だったらテントむしの車検を、5月という最もキャンプや行楽に適した時期を無駄にしないため、2月に早めて受けてきました。
まわりにはもったいないと言われつつ、時間には代えられません。
で、毎回、手順などを忘れていくと思うので健忘録をつけておきます。
うちのテントむしT-poは軽貨物だから車検は年1
テントむしは軽貨物なので車検は初年度2年に1回、そのあとは1年に1回です。
普通の8ナンバーキャンピングカーや軽自動車は2年に1回なので面倒臭いんですけど、そのかわりしっかり整備ができると思うことにします。
車内をカラにしてセカンドシートを戻す
うちの車は「幻のセカンドシート」があるんですが、普段は家に置きっ放しです。
夫氏に手伝ってもらって車内に戻したり外してしまう作業が発生します。
それでなくても車内の備品一式家にしまって車に戻すのに、それぞれ1日作業です。
まずは12ヶ月点検を受ける
ユーザー車検の前は、懇意にさせていただいている整備士さんに12ヶ月点検を行っていただき、今回は大きな故障や取り替えなどなく、発煙筒の交換のみで、1万700円くらいでした(あとでレシート見直そう)
去年の整備では後ろのランプが1箇所故障で、部品の取り寄せ、取り替えを行ったので5万円くらいかかったかなぁ?(レシートとってあるはずだけど、これもまた見直したら正確な金額を出しておこうと思います)
整備士さんに車を預けて今回は2日くらい。代車を借りました。
市役所で税金を収めている証明書をもらう
名前なんだっけ。。。窓口でユーザー車検の、っていうと無料でもらえます。
その時車のナンバーとか聞かれるので車検証を持っていくとラクです。
車検場を予約する
インターネットで軽自動車のユーザー車検の予約がでいます。
全国の窓口が統一されているので判りやすいですね
当日に試験場に行く
現金は3~4万持って行こう
保険料とかなんだかんだで結構現金が必要。カードは使えないので現金を用意することを忘れずに。
いくらかかったんだっけ?これもまたレシートをあとで追加しておきます(膝の上に猫がいて動けない)
印鑑は不要でした
車検証に、保険やら整備ノートからなんやかんやは入れっぱなしです。
なるべく朝早い予約を取ろう
今回、お昼からの予約をしたんですけど、2月はユーザー車検のピークで激混みしてるし、ただでさえテントむしはひっかかりやすい、終わったら4時でした。
次回もこの流れで良い気がしますけど。あと、お昼ゴハン、飲み物、スマホの充電は必須。めちゃめちゃ長時間待ちます。トイレにも直前によって万全な体勢にしておきたいです。
「軽貨物」の審査の通し方にはコツがある
セカンドシートを跳ね上げてまっすぐに立ち上げて固定します。
t-poはこの形で軽貨物申請を通すので、これを説明しないとややこしくなり待たされます。
最後に窓口で新しい車検証を受け取って車検は終了。
お疲れ様でした。また来年頑張りましょう
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