背当てクッション(低反発)のススメ

軽キャンピングカー「テントむし」

結構前の購入品のお話になるんですけど、我らが田舎の最先端ブランド()「ファッションセンターしまむら」で、低反発背当てクッションを買いました

ご覧のようにリーズナブルな価格にて。

しかし、これネットで後から検索しても、全く同じ商品がひっかからないんですよね。

そもそも車用というわけでは無いし、シートにガッチリと固定できるわけでもないので、使ってて毎回、ちょっとズレる。

なので全く同じではないんですが、同じ用途として使えそうなクッションはいくつか発見したのでご紹介します。



これね、気持ち良いんです。
ママキャン!の母ちゃんは、まだ40代前半なんですが、長年のパソコン仕事のおかげで姿勢がだいぶ悪くって、筋力もないし、長時間の運転の姿勢の維持が疲れるんですね。
このふわっふわのクッションのおかげでだいぶ背中が楽です。
男の人には柔らかすぎるかもしれませんが、私にはふわっふわが丁度良い。
ベッドにも固めが好きな人と柔らかめが好きな人がいると思うんですが、私はベッドもひたすら柔らかめが好きなので。

ウエイクには、ダイソーとかでよくみる黒い網の背当て(バックレスト)を使ってますけど、夏涼しいし無いよりは断然あったほうが楽なんですが、ちょっと固いかな、って感じです。

このクッションはふんわり優しく包まれる感じなので、テントむしの運転席に座ると、まるで車がウエルカムって微笑んでくれる感じして嬉しいんですよね☺️(ちょっと表現が飛びすぎているけどw)

背骨の筋に沿って溝があります。

あと、テントむしの運転席シートは、一般の軽トラのシートとは違うので、背もたれを後ろにぐっと下げられるというのも、この厚手のクッションを使って丁度よくできる秘訣かもしれませんね。

シャコタン乗りみたいな?長距離運転では途中から背もたれを後ろにだいぶ下ろして、寝っ転がるのに近いような姿勢で運転することが多いです。その時、このクッションが無いとだいぶ背中が辛いと思います。

運転席を前に倒して、シェル側に取り付けた写真

こんな感じで、運転席の背もたれの後ろ側に取り付けると、シェル側からの背もたれとしても使えて、お尻の部分に厚手のクッションをおけば、テントむしの車内を最大に使った後ろ向き席にすることも可能なんですね。(助手席側は、すぐ後ろにドアがあるので斜めに座るとかしないと使えませんけど)

買ってないですけど、検索してたらこんな商品に目が留まりました

うちのテントむしは、オレンジ色のシートカバーをつけているので、ブラウンのクッションはちょっとだけ浮いてるんですけど、このクッションだったら色も馴染むし、なんだか腰のサポートの感じも良さそうです。4000円か、、、、検討案件だな(笑)

シートカバーについては過去動画で紹介しています👇


商品のカラーが選べるって個人的には大事な要素なので、この珍しいコーヒーのカラーは、売ってる間に買わなきゃかな、とも思いますが、レビューを見ると梱包に問題があるとか、夏は暑いとか。。。当たり外れかなぁ?


楽天で見ると値段だいぶ上がりますよ。

テントむしのシートはお尻の部分はしっかり柔らかいので、今の所お尻の下のクッションはいらないかな、と思っているのですが。今使ってるクッションは割と長持ちしそうだけど、もしヘタったら、今度はちゃんと専用の腰まわりにフィットするタイプで、カラーもオレンジと同化する明るいブラウンのにしようかな、と思います。

というわけで、背当てクッションのすすめ、でした👋



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