可動式 車載タブレットホルダーDIY

育児ブログ

先ほど「100均商品で爆音カーオーディオ環境を作る!」という日記を書いたところなので、DIYの順番が入れ替わっているのですが、それまでiPadだった息子くんの助手席エンタメを、激安アンドロイドタブレットに変更しました。

iPadも旅には持って行くし、いつも家で使っているのですが、仕事の関係でアンドロイドのタブレットを買う必要があって、どうせなら車載はアンドロイドのほうにしてしまえとなりまして。

iPadを車載化したときの記事はこちら(2021の日記)

(100均×3つ)300円でできるiPadホルダー

今回購入したタブレットはこちら


普通に安いタブレットです。

こんな風に、左右に首振りができます。(一応、タブレットの横〜縦回転もできるんですけど、ちょっと斜めになって完璧ではないです)

材料は:

いつものダイソー商品です、ブックエンド2つ(もともと家にあったやつ)
これを車のダッシュボードの隙間に入れて固定する土台にします

スリーコインズで売っていたスマホを防滴でお風呂とかで使えるアイテムだったのですが、私の持ってたiPhoneのサイズが大きすぎてお蔵入りしていたやつ。
これを分解して首振りになる部分だけ使います

こちらも3COINSの、シートバックタブレットホルダー(予備として購入しておいたもの)これでタブレットを固定します

土台に、スマホホルダーのブラケットを装着します

でねー、写真あんまり撮ってないんですが、タブレットホルダーとスマホホルダーの土台の穴のサイズがジャストインで、

後ろに1箇所だけ穴をあけまして、家に余ってるボルトで固定するのだけはDIYらしいDIYなんですが

あとは土台にセットするだけ、左右に首振りができるタブレットホルダー完成です。

iPadよりも彩度が落ちると思われる激安タブレットですが、使っている人の向きに合わせることでかなり画面がはっきり見えるようになります。

でも、首の部分が長くなったせいか、ちょっと車の振動でブルブルしてる感じがあるので、そのうち間の首振り機能はやめてがっちり固定にするかもしれません。

今の所、ちょっと前に飛び出してるくらいがちょうど、息子くんの手が届きやすい位置になってるので、またこれでしばらく使いたいと思います。

夏の車内は40℃を超えるので、タブレットは使うとき以外、家に持って入るようにしようと思います。

今回のDIYはなかなか、他の人が真似しにくい組み合わせなので、オススメという感じでは無いんですが、ご参考までに🙏







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